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チョウと戯れる野生ニホンザルの子供
2012年8月下旬
山から麓に下りてきた野生ニホンザルの母子が群れから少し離れた所に居ました。
飛び回る蝶を捕まえようと子猿が後足で立ち上がり、追いかけ始めました。
その間、母猿は虫には無関心で、座ったまま自分で毛繕い。
このとき胸に乳房が見えました。
子猿を抱き寄せてグルーミング(毛繕い)してやろうとするも、子猿は再び飛来した蝶に気を取られて走り回ります。
子供の好奇心が旺盛なのはどんな動物(哺乳類)でもヒトと共通ですね。
とても微笑ましい光景でした。
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