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オオカマキリの産卵#1:10倍速動画
2006年10月中旬
夜いつものようにオオカマキリ♀(Tenodera aridifolia)を飼育ケースから出して卓上で遊ばせていたら、目を離した隙に電気スタンドの裏側で逆立ちして卵を産み始めました。
上半身は静止したまま尾部だけを繊細に動かして器用に泡立て、中の空洞に黄色い卵を産みつけます。
腹の先にある2本の突起(尾角)で触角のように探りながら卵鞘を作っていきます。
固まった卵鞘の傍から離れるまでの一部始終が4時間12分。
デジカメによる総撮影時間48分の動画を編集し、10倍速再生にてお届けします。
手ブレがお見苦しくてすみません。
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