ページ
▼
キアシナガバチ創設女王dの帰巣
2008年5月上旬
前の記事と同じ日。
キアシナガバチ(Polistes rothneyi)創設女王aの留守中に別の女王dが帰巣しました。
巣にちゃんと戻るまで軒下をしばらくうろうろと飛び回ったり近くに止まったりします。
この日の観察では創設女王a、dは決して同時に現れないので、果たして本当に別個体なのかと疑問に思い始めました。
初期巣b:巣房4個。
初期巣c:巣房1個の古い廃巣。
《追記》
後に個体標識を行い、同一個体説を証明できました♪
つづく→シリーズ#5
0 件のコメント:
コメントを投稿