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2011/01/18

蛇の死骸に群がるムネアカオオアリ




2009年8月下旬

道端でヤマカガシの死骸を発見。
輪禍の犠牲になった(ロードキル)なのか鳥に突付かれたのか死因は不明です。
ヘビはなぜか胴体を自ら噛んだ状態で死んでいます。
胴体に裂傷あり。
乾燥が進んでいて余り新鮮な死体ではありませんが、ムネアカオオアリCamponotus obscuripes)が数匹集まっていました。
アリは死骸の頭部に執着し、ヘビの口の中に潜り込もうとしています。
その場で身繕いしたり小競り合いする蟻も見られました。
 


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