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2011/04/16
2011/04/14
YouTube動画エディタを用いた手ブレ補正
YouTubeに最近導入された動画エディタを試してみました。
予めアップロードした動画を素材にして、ブラウザ上で簡単な映像編集が出来るのです。
もちろん無料のWEBアプリです。
何よりも気になっていた手ブレ補正機能(stabilizer)をテストしてみます。
オリジナル映像↓。
次にこちら↓が手ブレ補正後の映像。
未だ一つのサンプルで試しただけですけど、なかなか良さそうです。
カメラ本体にも光学手ブレ補正機能があるのですが、手持ちで撮った映像がまるで三脚で固定したように安定しました。
これをYouTube/Googleが無料で肩代わりしてくれるのですから、恐るべき(夢のような)サービスと言えるでしょう。
クラウドに力を入れているGoogleの面目躍如。
節電効果もありそうです。
使い方の解説記事は、例えばこちら→。
複数の動画を連結したりトランジションやBGMを付けることもできるそうなので、追い追い試してみます。
特に凝った編集をしない人は高価な動画編集ソフトを買い求める必要がなくなりそうですね。
予めアップロードした動画を素材にして、ブラウザ上で簡単な映像編集が出来るのです。
もちろん無料のWEBアプリです。
何よりも気になっていた手ブレ補正機能(stabilizer)をテストしてみます。
オリジナル映像↓。
次にこちら↓が手ブレ補正後の映像。
未だ一つのサンプルで試しただけですけど、なかなか良さそうです。
カメラ本体にも光学手ブレ補正機能があるのですが、手持ちで撮った映像がまるで三脚で固定したように安定しました。
(stabilizerのパラメータは初期設定のまま。)ローカル環境(自分のパソコン)で手ブレ補正のデジタル処理を施すには相当強力なCPUパワーが必要となります。
私はこれまで無料の動画編集ソフトVirtualDubのDeshakerフィルタを用いて手ブレ補正していました。わずか数分の映像でもエンコード処理に数時間かかっていました。ファイル容量の大きなHD動画ともなると計算(エンコード)時間や消費電力も馬鹿になりません。
これをYouTube/Googleが無料で肩代わりしてくれるのですから、恐るべき(夢のような)サービスと言えるでしょう。
クラウドに力を入れているGoogleの面目躍如。
節電効果もありそうです。
使い方の解説記事は、例えばこちら→。
複数の動画を連結したりトランジションやBGMを付けることもできるそうなので、追い追い試してみます。
特に凝った編集をしない人は高価な動画編集ソフトを買い求める必要がなくなりそうですね。
ムクドリの群れの採餌
2011年4月上旬
川の堤防でムクドリ(Sturnus cineraceus)の群れが歩きながら採餌していました。
未だあちこちに残雪がありますが、枯れ草に覆われた地面をついばんでいます。
新しいカメラ(Panasonic LUMIX DMC-FZ100-K)のテストです。
遅ればせながら、ようやく念願のHD動画を撮れるようになりました。
望遠の性能も今までの倍になりました(光学ズーム12倍→24倍)。
これで警戒心の強い野鳥も少しは撮れるようになるかなー。
オートフォーカスの精度と光学手ブレ補正の性能向上にも感心しました。
三脚を使わず手持ちのまま最高倍率で撮りました。