2024/10/26

根曲がり巣穴の近くで餌を探す初冬のキジバトとアカゲラ【野鳥:トレイルカメラ】

 

2023年12月中旬・午前9:30頃

平地のスギ防風林で風倒したスギの根元に掘られたニホンイタチMustela itatsi)の越冬用巣穴をトレイルカメラで見張っています。 

ある朝、1羽のキジバトStreptopelia orientalis)が奥の獣道に現れました。
地面の落ち葉や枯れ葉をついばみながら右から左へ歩いて横切りました。 
手前にあるツルウメモドキの赤く熟した果実を採食するかと期待したのですが、キジバトは気づかなかったようです。

しばらくすると、アカゲラDendrocopos major)が飛来し、画面右上の細い枝に止まりました。 
後頭部が画角の外に見切れてしまっているため、性別不明です。 
そのまま木登りして画面から消えました。 


「根曲がり巣穴」の周囲には昼間に野鳥もよく現れます。 
今回は巣口の背後にキジバトが来ていたので、巣内のイタチには見えません。 
もしも野鳥が巣口の手前で採餌活動した場合、巣穴からイタチが飛び出してきて獲物を狩ることはあるのでしょうか?(待ち伏せ猟) 


※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。 
※ 鳴き声が聞き取れるように、音声を正規化して音量を強制的に上げています。


2024/10/25

ニホンアナグマの越冬用営巣地を横切る初冬のニホンザル【トレイルカメラ】

 



2023年12月中旬・午前7:20頃・くもり・気温-1℃ 

平地の落葉した二次林でニホンアナグマMeles anakuma)が越冬する営巣地(セット)を2台の自動撮影カメラで見張っていると、冷え込む朝にニホンザルMacaca fuscata fuscata)が単独で現れました。 
別アングルで設置した2台の監視カメラとも、歩いて立ち去るニホンザルがちらっと写っただけでした。 
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。 

前後にも一緒に遊動する群れの仲間は全く写っていませんでした。 
完全に単独行動だとすると、離れザル♂なのかもしれません。 
ただし、私には登場した個体の性別を見分けられませんでした。

アナグマとニホンザルがニアミスしたとき、互いにどんな反応をするのか興味があります。

 


シロオニタケ【キノコ】

2023年9月下旬・午後

里山で山道の横に真っ白なキノコが点々と生えていました。 
立派に開いた傘の表面がイボイボ状で特徴的だったので、写真を撮って画像検索(Googleレンズ)をしてみると、シロオニタケと判明しました。
よく見ると、傘や柄の表面から落ちた白いイボが辺りに散乱しています。

2枚目の写真には脱落した「つば」が写っています。
(シロオニタケの)つばは大きく、傘のすぐ下につくがもろく落ちやすい。(ヤマケイポケットガイド15『きのこ』p56より引用)
最後の写真は同じ日に全く別の地点で撮ったものです。 
下山した山麓の林縁で日当たりの良いコケ(種名不詳)の群落から生えた白いキノコの柄が折れて傘が分離していました。 
これもシロオニタケと思われます。

キノコの名前を少しずつ少しずつ覚えていきます。


【追記】
子実体のつばより下にササクレ状の鱗片を生じる近縁種として、ササクレシロオニタケが知られているそうです。


【アフィリエイト】

ランダムに記事を読む