2024/10/25

野菊の花蜜を吸うウラギンスジヒョウモン♀

 

2023年9月下旬・午前9:30頃・晴れ 

線路沿いの土手に咲いた野菊(種名不詳)の群落でウラギンスジヒョウモン♀(Argyronome laodice japonica)が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。 

半開きの翅を緩やかに開閉しながら吸蜜しています。 
秋風に煽られそうになると、翅を閉じました。 
翅の縁が破損している個体でした。 
ヒョウモンチョウの仲間を同定するには翅裏の斑紋をしっかり観察する必要があるのですが、翅表の斑紋が裏面まで透けてしまい見づらくなっています。 

蝶が飛び去った後は、野菊の花と葉を接写しました。 
この野菊の名前を分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 


【アフィリエイト】 


2024/10/24

ニホンイタチの越冬巣穴の横を日没後に通り過ぎる初冬のホンドタヌキ【トレイルカメラ:暗視映像】

 


前回の記事:▶ 根曲がり巣穴に潜り込んで虫を捕食しようと奮闘するホンドタヌキ【トレイルカメラ:暗視映像】 


2023年12月中旬

シーン0:12/11・午後14:11・くもり(@0:00〜) 
平地のスギ防風林で根こそぎ風倒したスギと一緒に巻き添えを食って倒れた隣の幼木(樹種不明の落葉性広葉樹)が、捻じくれながらもしぶとく育ちました。 
毎年冬に繰り返される積雪の重みで「根曲がり」の樹形となったのです。 

自動センサーカメラで「根曲がり巣穴」を監視すると、ニホンイタチMustela itatsi)が住んでいることが最近分かりました。 
この時期にホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が登場したシーンを以下にまとめてみました。 

地表付近に伸びたツルウメモドキの赤い実が見えます。 
これを食べに来る生き物がいるのではないかと期待しています。 


シーン1:12/13・午後16:47・小雨(@0:04〜)日の入り時刻は午後16:23。 
日没後でもう真っ暗な晩に小雨がぱらついています。 
奥の獣道を右から来たらしいタヌキが手前に来ようとして、見慣れないトレイルカメラに気づくと立ち止まって警戒しました。 
根曲がり巣穴の中に入りたそうにしていたのですが、カメラを警戒して逃げ出し、元来た獣道を引き返してしまいました。 


シーン2:12/14・午後16:56(@0:33〜)日の入り時刻は午後16:24 
翌日も日没後の晩にタヌキがやって来ました。 
奥の獣道を左から右へ通り過ぎてからしばらくすると、右下から再登場。 
おそらく同一個体が回り込んで戻ってきたのではないかと思います。 
もし別個体だとすれば、♀♂ペアで行動しているようです。 
(タヌキの個体識別ができていません。)


【考察】
この時点ではまだ巣穴の主が誰か分からず、タヌキかもしれないと思っていました。
根雪が積もると、ニホンイタチが越冬していることが分かりました。


家庭菜園を守る鳥よけの風車(空缶やペットボトルを再利用して自作)

 

2023年5月中旬・午後・晴れ(やや風が強い) 

種まきが終わったばかりの家庭菜園に自作の風車を設置した例をあちこちで見かけました。 
畑に蒔いたばかりの種子や芽生えを鳥に食害されないように、風車でおどかしているのでしょう。 
鳥害対策グッズとして既成品の風車がホームセンターなどで色々と販売されています。

関連記事()▶ 

最近ではペットボトルやアルミ缶を再利用して鳥よけ風車を自作するのが流行っているようです。 
小中学生がSDGsや図工の授業で工作したのかな? 
空缶やボトルの側面に羽根の形に切れ込みを何本も入れて外側に折り曲げ、風車にしています。 

自作した素朴な風車でも、強い風が吹くとカラカラ♪と音を立てながら勢い良く回ります。 
風力発電用の風車なら軸受にベアリングを使って無駄な摩擦を減らし、無音で回るように作るべきです。 
しかし鳥を畑から追い払うのが目的なら、回転しながら音が鳴る方がむしろ好都合です。 

銀色のメタリック素材がピカピカ反射する風車は、ビール?を飲んだ後のアルミ缶を切り開いて風車を自作したようです。 
風車の羽根が16枚もある力作です。 
回転しながら眩しい反射が点滅するので、これが一番鳥よけ効果がありそうです。 

風向きが変わっても風見鶏のように自然に対応できるタイプのペットボトル風車も見かけました。 
多少歪な羽根でも風が吹けば意外によく回ります。 

実は風車の結構近くまでスズメの群れが来ていたのですけど、その様子を動画に撮る前に車が通りかかってスズメは逃げてしまいました。 
野鳥はいずれ風車の存在に慣れてしまうはずですが、野菜の種子が無事に芽生えるまでの短い期間だけでも鳥よけ効果があれば充分なのでしょう。 
次は鳥よけネットや寒冷紗などを畑に被せて、作物を鳥害から守ります。


【アフィリエイト】 

ランダムに記事を読む