2015/11/26

ユカタヤマシログモ(蜘蛛)の徘徊・身繕い



2015年9月中旬

ユカタヤマシログモの飼育記録#1

地下室へ降りる階段の天井にユカタヤマシログモScytodes thoracica)を見つけました。
憧れのクモでしたが、実物と出会えたのは初めてです♪
捕獲して飼育開始。
発見時から右の第4歩脚が根本付近から欠損しています(-R4)。
頭胸部が非常に大きく発達しており、アンバランスに感じます。
その頭胸部には左右一対の釣り針状の模様が目立ちます。

本種は造網しない徘徊性のクモなので、プラスチック容器の壁面も自在に登れるはずです。
ところが壁をよじ登ろうとして滑落しました。
ひっくり返っても自力ですぐ起き上がりました。
立ち止まると歩脚を手招くように動かしています。
やがて身繕いを始めました。

歩脚や両触肢の先を舐めて(甘噛みして)化粧しています。
牙を掃除しているのかもしれません。
左右の触肢の先を互いに擦り合わせたり、歩脚L3L4の先を互いに擦り合わせたりしている行動も見られました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


つづく→#2:オオヒメグモを捕食するユカタヤマシログモ(蜘蛛)


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