2015/02/07

ヤナギハナガサの花で休むマイマイガ♀(蛾)



2014年8月上旬

交差点で猫の額ほどの花壇に咲いたヤナギハナガサ(=サンジャクバーベナ)マイマイガ♀(Lymantria dispar japonica)が訪花していました。
マイマイガの成虫は確か口吻は退化していて吸蜜できないはずです。
吃驚仰天して撮り始めました。
吸蜜しているスクープ映像をマクロレンズで接写するつもりでしたが、近づいてよく見るとやはり口吻がありません。
飼育下でマイマイガの成虫♀が羽化した時も、口吻が退化していることを確認しています。

ふと右を見ると、電柱の根元に大量の卵塊が産み付けられていることに気づきました。
これはマイマイガの卵ですね。
電柱の根元で羽ばたいている別個体も居ます。
夜に交差点の外灯に集まり電柱に産卵した後で、たまたまヤナギハナガサの花に乗って休んでいるのでしょう。
この夏は近隣でマイマイガが大量発生して騒ぎになりました。
電柱や街灯の下には繁殖を終えたマイマイガが死屍累々と転がっています。


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電柱で集団産卵するマイマイガ♀(蛾)


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