2015/02/12

深夜のチャイロスズメバチのコロニー【暗視映像】




▼前回の記事
破風板に集結して休む夜のチャイロスズメバチ【暗視映像】
2014年10月上旬

屋根裏に営巣したチャイロスズメバチの定点観察#3

5日ぶりの深夜(草木も眠る丑三つ時;夜明け前の午前3:47)に様子を見に行きました。
寝ているチャイロスズメバチVespa dybowskii)を起こさないよう懐中電灯を点けずに暗視ビデオカメラの画面だけを頼りにこっそり近づきました。

神社の屋根の下の破風板で前回同様、多数の成虫(門衛・夜警)が集結していました。
前回よりも個体数は半減しています。
残りは巣内に入っているためか、それともコロニー解散に向けて個体数が減っているのか不明です。
深夜で蜂は寝静まっているかと思いきや、破風板を活発に歩き回り(警戒して?)います。
ただし昼夜を問わず外役活動するモンスズメバチとは異なり、暗闇で飛び回ったりはしません。

巣を駆除された後の残党だったり、あるいは他所から引っ越して来たばかりのコロニーだとしたら、この場所に巣の外被が再建されるはずです。
しかしその予想は外れました。
やはり破風板を齧って開けた穴の奥(屋根裏)に営巣しているようです。
どうして夜に巣内で休まず、気温の低い巣口の外に集まっているのか、相変わらず謎のままです。
これはチャイロスズメバチに特有の習性なのですかね?
夜間の観察は未だ一例目なので、よく分かりません。

この日持参したのはビデオカメラだけで、ストロボ写真は撮っていません。
今思うと、巣から追い出された雄蜂が集結している可能性もありますかね?(暗視映像だけでは判断できません。)

つづく→シリーズ#4


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