2015/02/11

雑木林のニホンカモシカ



2014年10月下旬

里山の雑木林で野生ニホンカモシカCapricornis crispus)と遭遇しました。
私が斜面を静かに登っていると、向こうが先に気づいた模様。
カモシカの方が斜面のやや上に位置しており、こちらを真っ直ぐに見つめています。
角の根元の角輪が目立つものの、角自体は細いようです。
耳介に個体識別できそうな特徴はありませんでした。

長いにらめっこの末に根負けしたようにカモシカが先に視線を外しました。
体の向きを変え、左半身を見せつつ歩き去り始めました。(@1:50)
木立の陰(死角)に入った所で立ち止まり、フシュ♪と威嚇の鼻息を鋭く発しました。(@1:57)
私が横に少し動いて全身像を映像に収めると、連続して鼻息で威嚇してきます。
やがて腹立たしそうに鼻息威嚇を続けながら逃走開始。(@2:13)
斜面を駆け下り、森の奥へ姿を消しました。
その後もしばらく、鼻息威嚇の音が響いてきました。

贅沢な話ですが、カモシカと遭遇しても一連の行動が毎度毎度ワンパターンであまり面白くありません。
鼻息を真似してこちらもシュッ♪と鋭い歯擦音
を発してみると、しばらく鳴き交わしの応酬になりました。(映像なし)
▼関連記事野生ニホンカモシカと鼻息で鳴き交わしてみる


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