2015/01/25

モミジの葉を飽食するスジエグリシャチホコ(蛾)幼虫【微速度撮影】



2014年9月下旬
▼前回の記事
カエデの葉を食すスジエグリシャチホコ幼虫(蛾)

里山で採集してきた翌日、スジエグリシャチホコPtilodon hoegei)の幼虫が飼育下でイロハカエデ(=イロハモミジ)の葉を蚕食する様子を微速度撮影してみました。
10倍速の早回し映像をご覧下さい。
葉を食べ尽くすと葉柄の切り口も齧っていました。
容器の底に大量の糞が落ちているものの、脱糞シーンは撮れていませんでした。

その後の経過。
この幼虫は食欲が無くなり盛んに徘徊した挙句、絹糸で葉を綴って隠れ家を作り中に篭りました。
ところが脱皮も蛹化もせずに死亡したようです。
本種は土中で蛹化越冬するらしい(『樹と生きる虫たち:シャチホコ蛾の生態』p258より)のですけど、残念ながら飼育がうまく行きませんでした。
容器内に土を入れておくべきだったかもしれません。
採寸もしていないので、何齢の幼虫だったのか不明です。
また同書p232によると、スジエグリシャチホコ幼虫は防禦行動として体液を吐出するらしく、これもいつか確かめてみたいものです。


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