2013/06/06

草地を素早く徘徊するウスバアゲハ♂終齢幼虫



2013年5月上旬

ウスバアゲハ♂の飼育記録1

草原の地面を這い回る黒い芋虫を発見。
紅白模様の縦筋が両側にあるのでウスバアゲハ(旧名ウスバシロチョウ;Parnassius citrinarius)の幼虫です。
芋虫の蠕動らしからぬ素早い滑らかな動きです。
晴れて暖かい日とは言え、これほど軽快な運動性があるとは知りませんでした。
初めはギョッとしたというか少し不気味に思ってしまいました。
(100%慣れの問題なのでしょうけど。)
食草を探し歩いているのでしょうか。
飼育するために採集して持ち帰りました。
帰り道で食草のムラサキケマンも採取。
ちなみにウスバアゲハは卵で越冬するらしい。

つづく→飼育記録2:「ムラサキケマンの葉を食すウスバアゲハ♂終齢幼虫

(15日後に成虫が羽化してきます)。
飼育記録を遡って考えると、採集時点で♂の終齢(5齢)幼虫でした。



『チョウのはなしII』p66によると、
ウスバシロチョウの幼虫は黒褐色で、摂食するとき以外は落葉の間に潜んでいます。これはいわゆる保護色です。


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